9月10日、11日に新潟市で開催された『新潟・燕三条 OUTDDOR EXPO 2022』へ行ってきました。
会場は万代島多目的広場の「大かま」でした。 MAP
新潟・燕三条 OUTDOOR EXPOとは
新潟を代表するアウトドア専門店の「WEST」さんが主催し、キャンプ用品メーカーやフィールドなどアウトドアに関わる企業・団体が全国から集結しました。
新潟は燕・三条エリアを中心にアウトドアブランドが数多くありますが、大規模なイベントは今回が初めてだったようです。
チラシを見ても、メジャーなキャンプブランドがずらり！
ほとんどが新潟のメーカーだったとは知りませんでした。
ちなみに私は新潟県民です…
会場の様子
会場は無料の屋外エリアと有料（500円）の屋内エリアに分かれていました。
（屋外は無料というのがなんか優しいなと思いました）
屋外エリア
各メーカーのテントやタープなどのギア展示、キッチンカーの飲食ブース、SUPやスラックライン、自転車などのアクティビティ体験、アウトドア向けの車両の展示がありました。
ギア展示やアクティビティのブースはたくさんの人がいたので写真を撮る勇気が出なかったです…
とりあえず日産の新型エクストレイルやJeepのラングラーが気になったので車両の写真を撮りました。
新型エクストレイルはCMや写真で見るよりも実物はかなり上品なデザインになっていると感じました。
じっくり車内も見ている人がいたので私は写真だけにしておきました。
マツダも出展していましたが、展示車両はCX-5とMAZDA 2でした。
個人的にはCX-60がすごく気になっていたので、展示されるかと期待していたのですが叶いませんでした。あとはCX-8も展示してほしかったです。
屋内エリア
メインはやっぱり屋内です。
snow peak、CAPTAINSTAGをはじめとする各ブランドの販売ブース。
シェラカップやメスティン、ステッカーなどのグッズが多く販売されていました。
その場でレーザー刻印のサービスであったり、特別価格の商品がズラリと並べられていました。
メーカーによっては今回のイベント限定の商品もありました。
またガレージブランドにはたくさんの人が殺到していました。
1ブースで行列ができているところもありました。
何かお目当てだったかはわかりませんでした…
フィールドゾーンでは、夏場にキャンプ場として営業しているスキー場施設が多かったですが、純粋なキャンプ場の出展もありました。
唯一写真を撮ったブースです（汗）
長岡市にある『和島オートキャンプ場』
ブースは写真を飾るなどしてありポップな雰囲気でした。
日本海沿いの高台のあり、ロケーション、景色が好評なキャンプ場みたいです。
こちらでは紹介展示のほかにワークショップも行っていました。
また、会場限定カラーの手ぬぐいも販売していましたので記念に購入しました。
最後は、OUTDOOR EXPOの限定ロゴグッズが販売されているブースへ行き、シェラカップとステッカーを購入しました。
さいごに
新潟県にこれだけ有名なメーカー・ブランドが集まっていることを、このイベントで知ることができました。
今回のOUTDOOR EXPOのような大規模なイベントは新潟県内では初めてだったようですが、アウトドアを通して「新潟」がもっともっと盛り上がるためにも、来年以降もぜひ開催してもらいたいと思いました。
私自身もアウトドア・キャンプ関連の展示会は初めて行きましたが、やはりワクワクする楽しさがありました。今後もイベントの大なり小なり拘らず、積極的に足を運んでいきたいと思いました。
お昼に青島ラーメンを食べました。
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